やすらぎ園
いつの時代が良かったかって?今でしょ!
昭和58年に前橋市より、認知症高齢者(当時は痴呆性老人)施設設置の要請を受け、昭和60年に特別養護老人ホームやすらぎ園が開設されました。当時、まだ介護保険制度や現在のようにたくさんの施設がなく、県内でも歴史のある施設です。
お客様がやすらぎ園の各サービスを利用され、心地よく安心して生活していただくために、「その人らしく」を大切にしたサポート心掛けています。認知症を患っても、お身体が思うように動かなくなっても、「自分らしくある」、「やりたいことを諦めない」、「笑顔になれる」こと。「やってみたいが 出来た」「自信が 持てた」「元気をもらった」 介護の「力」で最期までその人らしく「生きがい」を持ち、共に笑顔で過ごせるよう「素敵な未来」をサポートしていくことが私たちの役割です。